内耳と自律神経の深い関わり

 


体の平衡感覚をつかさどる内耳(ないじ)。耳の鼓膜の奥になる器官です。この内耳は自律神経には深い関わりがあると言われています👂

季節の変わり目は、気圧が下がったり上がったりしやすく、気圧の変化により内耳にある気圧センサーが脳に気圧の変化を伝え、自律神経その情報に反応、交感神経が刺激されます。そのためストレス反応が起こりやすくなります👨‍⚕️ この内耳のセンサーが敏感な方は、少しの気圧の変化でも脳に対して過剰に伝わってしまいまい、頭痛や肩こり、首こり、気分の落ち込みなどの症状が起こりやすくなります🌿

耳の周りの血流が悪くなっていると、内耳のリンパ液も滞ります。内耳にある内リンパ液は、毎日新しく作られていますが、バランスが崩れると内リンパ液が過剰にたまり、内耳がむくみます👂そうなると、頭痛やめまいなどの症状が起こりやすくなります👨‍⚕️キャトルボディの足つぼマッサージでは、ご来店のたびに肩ツボマッサージクーポンや耳つぼマッサージクーポンをランダムでお渡ししております☺️🌸こちらの耳つぼクーポンで、足つぼマッサージで全身の血流を良くしていくのと合わせて、耳周りの血流もよくし、身体の中を整え、全身の回りをよくしていきましょう☺️