紫外線は細胞にも影響する

7月になりますます暑くなってしました。暑くなると紫外線が気になってくると思います。紫外線は、ビタミンDを合成し骨を強化する作用また、ビタミンDが生成されることにより免疫力アップや骨粗しょう症の予防、細菌、ウィルスを殺菌する作用など身体にとって良い作用もありますが、白内障の原因にもなるために眼を守ってあげることも大切です。UVカット加工のサングラスをかけて紫外線から目を守ってあげましょう。紫外線は、細胞中のコラーゲンを破壊皮膚の弾力を低下させ皮膚の老化を招きやすくなるため、日傘や帽子、日焼け止めで、皮膚を守ってあげましょう。また、細胞のDNAにも傷をつけます。遺伝子情報の破壊にも繋がります。
夏は、しっかり紫外線対策を行い健康に過ごしていきましょう。