コルチゾール

人はストレスを感じると、副腎皮質からコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。

コルチゾールはストレスを受けた時に、脳からの刺激を受けて分泌が増えるためストレスホルモンとも呼ばれています。

コルチゾールは、身体を動かす生命維持に欠かせないホルモンの1つです。血糖値を上げる働きがあります。
コルチゾールは長期的なストレスにより、脳の海馬を委縮させることが分かっています。
心身の健康維持にコルチゾールの分泌のバランスを整えることは大切です。日常的に有酸素運動をしているひとはストレスを受けたときにコルチゾールの分泌が運動習慣のない方よりも少ないといわれています。
また副腎のケアをしてあげることも大切と言われています。足つぼマッサージで反射区から副腎を刺激して健康力を高めていきましょう。