内反小趾

内反小趾とは👣 足の小指が薬指に向かって、くの字に曲がってしまい、小指の関節が突き出てくる症状です。

まずご自身の足の小指をチェックして頂き、30度以上の角度が小指についていらっしゃる方は重度の内反小趾となります🦵10度未満の場合は正常ですが、10度以上20度未満の角度ですと軽症内反小趾、20度以上30度未満の方は中度の内反小趾と言われております🦶

内反小趾は偏平足もなりやすいです👨‍⚕️扁平足の方は、足の内側に負荷ががかり、足の小指の筋肉が低下していくためなりやすいといわれています。また足のアーチの崩れも内反小趾の原因のひとつです。足のアーチの中でも横アーチが崩れると足の指の筋力が低下するため内反小趾になりやすくなります👣また、地面を蹴って歩く歩き方の方、姿勢の歪みのある方、合わない靴を履かれている方、足の小指の筋肉が低下している方もなりやすいと言われています🚶‍♀️是非、ご自身の足の小指をチェックされ、内反小趾ではないか、小指の筋力がていていないかを確認され、靴の見直し、歩き方チェック、足指の筋力強化を行なってみられてください☺️