表情筋と脳の活性化
顔には30種類以上の表情筋があります。大きく分けて食事の時に使う咀嚼筋、飲み込みの時に使う舌のまわりの筋肉、笑顔などの表情を作る時に使う表情筋です。
この中の咀嚼筋をよく使う事で脳への血液量を増やしていくことができると言われています。噛むと脳が活性化される。
また、食事の時によく噛むことで視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の五感の情報が脳に送られ、脳のさまざまな部位を活性化させることが出来ます。
口周りは脳と繋がっている。是非食事の時はよく噛んで咀嚼筋を使い脳の活性化に繋げていきましょう。