温熱性発汗

温熱性発汗 

暑い時や運動した後などに体温を下げようとしてかく汗を温熱性発汗といいます。適温より温度が上昇してしまうと脳の視床下部から体温を下げるよう指令がでて手のひらや足裏を除く全身に発汗します。

暑いと体温を下げようと汗が増えると、水分が減り血液がドロドロになってしまいます。

また、気温が高くなると血管が広がるので血圧が低下しやすくなります。そのため、血流が遅く血栓もできやすくなります。

暑い時こそキャトルボディの足つぼマッサージで老廃物を押し流しデトックス力を高めて血行促進していきましょう。